スマートロックQrio Q-SL1を使ってみた。

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Qrio外箱

どうも!【車に乗ると強気になる方】ヤマトです。

僕は普段外に行くとき、なるべく荷物を持ちたくないんで

荷物のコンパクト化を常に狙っています。

ちなみに、ただ持ち歩きたくないという理由でタバコやめました(笑)

さてそんな僕ですが、前から気にはなっていたものの、つい勢いで買っちゃいましたこちら。

後付で玄関の鍵を電子コントロールできるスマートロックQrio!(いきなり装着画像ですいません)

Qrio装着風景

見た目と装着感

シルバー色ですが、表面はプラスチックです。

つまみ部分が大きく、つけてみると結構存在感あります。

装着は強力粘着テープで貼り付けます。

さまざまなシリンダーに対応するために、オプションパーツがいくつか付いてきます。

Qrio付属品一覧

うちのシリンダーは至ってシンプルなタイプですが問題なく付きました。

ヤマト家の鍵のタイプ

電池を2セット分入れることができ、1セットが切れても次の電池に自動で切り替わるため、電池切れによる締め出しを防止してくれます。

Qrioの電池

操作

鍵のコントロールはスマホアプリから行います。

BLUETOOTHで接続し、鍵の開け締めをコントロールします。

もちろんつまみを回して手動でもコントロールできます。

解錠したあと、任意に設定した時間でオートロックがかかる設定にできます。

これにより外出する際、鍵を取り出さずに済みます。

また、GPSで帰宅を感知して玄関に近づくと自動で解錠してくれる手ぶらで解錠(β版)機能があります。

使ってみて便利なところ

家を出ていくとき、鍵をかけるひと手間がなくなり、すぐに出発することができ、気持ちがいいです。

特に朝は時間がなくいつもばたばたしているのですが、この一手間から開放されただけでもすごく快適。

万一機能しなかったら面倒なので、はじめのうちは念のため鍵をもっていきましたが、スマホとの接続も良好で問題なかったため鍵を持って行くのをやめました。

オートロックは、解錠後、10秒で閉まるように設定していたため、玄関から少し離れたところで鍵のかかる音が聞こえ、戸締まりの確認もできたので安心でした。

ただ、スマホの取り出しもいらなくなるかもしれないと期待していた手ぶらで解錠機能は、反応したりしなかったりで、安定しませんでした。

デメリット

やはり、オートロックによる締め出しでしょうか(笑)

言わずもがなスマホを忘れると締め出されます。

ゴミ捨てなど、スマホを持たずちょっと外出するような場面では、ドアを開けた状態で鍵をかけ、ドアが締まりきらないようにしてました。

それすらやり忘れることは絶対にあると思ったので、鍵は玄関まわりに隠しておきました。

しかし、一度だけその隠し鍵を使用して戻さないままスマホを持たずに出たことがありました(笑)

そのときはいろいろ手を尽くして入りましたが、もう二度と味わいたくないので、隠しキーをすぐ戻す癖がつきました。

あとは、宅配便などが来たときに応対中にオートロックがかかってきょとんとされることがあります(笑)

さいごに

正直、なくてもまったく困らないものですが、あれば少しだけ便利になる、そんな感じのアイテムです。

だれでもちょっと未来感を味わえるqrioぜひ試してみてはいかがでしょうか。

ただし締め出しにはご注意を(笑)

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